電子制御による高さ調節機能を備えた頑丈な遺体搬送装置です。
病室から病理室への搬送、遺体の自動搬入・搬出、PABHシステムの解剖台・準備台、搬送作業台など、クリニックにおけるあらゆる遺体搬送に対応します。
ワンマンオペレーション特に、病棟から病理部門への遺体搬送のために開発され、遺体冷蔵庫への直接挿入が可能です。
特徴
U字型トランスファーレール2本、トレイ(小径車輪8個付)収納用、トレイ固定機構付き。
ダブルストロークコラム1本と特殊フレーム構造による強固な構造。最大荷重:400kg。
ベアリング付き4輪ホイール(φ180mm)により、操作性・操作性が向上。4輪とも足踏み式ブレークシステム。また、1輪はストレートドライブ機構を採用し、軌道の保持力を高めています。車輪は病院での使用に適したトラックレスリム構造です(黒いゴムの筋はありません)。
取り外し可能なプッシュハンドルは下フレーム(高さ950mm)に固定されています。
前面にはプラスチック製のラムプロテクター。低電圧充電式バッテリーによる無電源運転。
リモコンで高さ調節可能。充電式バッテリーには、バッテリー残量表示とバッテリー残量低下時のアラームがあります。
昇降機構とバッテリーを完全網羅
---