自動屈折計 Excellence R5

研究所用卓上タッチパネル付き

幅広い用途に対応するトップ機器。Excellence R5屈折計は、1.32～1.58の範囲で屈折率を高速測定し、5～75℃の自動温度制御が可能です。 簡単なOne Click™操作 One Click™ユーザーインターフェースにより、サンプリング、測定、リンス、乾燥、SOPを含む完全なワークフローをワンクリックで開始することができます。 ユーザー管理 ユーザー管理システムにより、さまざまなアクセスレベルを定義でき、各ユーザーは自分専用のホーム画面と言語を持つことができます。 測定結果の制限 測定限界値を設定し、合格・不合格の情報を色分けして表示することが可能です。 自動温度制御 ペルチェ素子による温度制御により、測定セルを素早く昇温・降温し、試料を確実に目的の温度に保ちます。 ステータスライト 測定待機中（緑）、ビジー状態（点滅）、操作待ち（オレンジ）であることを表示します。 サンプリング、リンス、乾燥の自動化 ワークフローの自動化により、時間の節約、コスト削減、安全性の向上が図れます。R5は、単一または複数のサンプルや室温で固体のサンプルに対応するソリューションを含む、多くのオートサンプラーに対応しています。 アップグレード可能なシステム Excellence R5は、密度、屈折率、pH、色、滴定などを組み合わせた専用の自動マルチパラメーターシステムにアップグレードすることができ、時間の節約、データ品質の向上、個々の分析間での試料の変質を防ぐことができます。