神経外科用手術台 HyBase 6100

循環器科用電動式人間工学

HyBase 6100は、脳外科手術や低侵襲手術のためにテーブル高さを498mmと低く設計し、より使いやすいベースカバーと、より便利なワイヤレスリモートコントロールシステムを備えています。さらに、最大320mmまでの縦方向スライドが可能なため、心臓血管外科やCアームを用いた脊椎手術に最適です。このように、HyBase 6100は手術台の汎用性の高さを最大限に生かしています。 低侵襲手術や神経外科手術の必要性に伴い、テーブルの高さを低くすることは、外科医にとってより快適でより人間工学的な作業環境を提供するための鍵となります。HyBase 6100は、498mmという最も低いテーブル高さを実現し、MISや神経外科手術に最適な製品となっています。 1400mmのイメージングスペースは、心臓血管や脊椎の手術に最適です。テーブルトップ全体は放射線透過性の素材でできており、X線透視のための金属製のクロスバーは一切ありません。さらに、オプションのカーボンファイバーテーブルトップは、より良いイメージングソリューションを保証します。 -最大320mmまでの縦方向スライドにより、Cアームに自由にアクセスできます。 -防水・シームレス設計のマルチレイヤー減圧パッド -脳神経外科手術や低侵襲手術に適した498mmの最低テーブル位置 -ワイヤレスリモートコントロールシステム -フットポンプ -マニュアルオーバーライドシステム