上顎骨の解剖模型 4015T

副鼻腔の歯の手術用

ポリウレタン製（人間の天然骨に非常に近い素材タイプ2）。頭蓋骨を横方向にカット。 - 構成 数本の歯を持つマキシラ。 - 特徴 - 上顎は柔軟な膜を有する上顎洞、ATM、頬骨、耳介、後頭部を有し、歯は11、12、14、18、24、26、27である。最近抜歯した歯13の頬側骨板に欠損がある。歯21,22,23,25の部位に骨吸収が認められる。 - この製品の適応となる処置 最近抜歯した歯13の部位の骨板に欠損があり、歯槽骨内の顆粒組織がバイオ材料やメンブレン装着のために残っている場合。 21、22、23、25 番目の歯に、口腔外移植をシミュレートするブロック移植（ドナーまたはブロック領域から除去）を埋入するための、骨吸収のあるレセプター領域。 手術手技のトレーニングや、必要に応じて患者さんへのデモンストレーションを行う。 生徒と患者への説明のために、ATMを露出させた頭蓋骨の側面図。