コンパクトなNatus EMU40EXブレークアウトボックスは、ワイヤレス機能を内蔵しており、患者が日常的なケアのために本体から取り外した場合でも、ビデオEEGモニタリングが可能です。サンプリング周波数1 kHzの長距離ワイヤレス接続により、データの品質を犠牲にすることはありません。EEGデータはウェアラブル・ユニットのフラッシュ・メモリに記録され、患者がプラグを差し込むとアップロードされるため、データの損失や破損はありません。患者のブレイクアウトボックスからEMU40EXベースユニットへのBluetooth接続は、厳密にポイント・ツー・ポイントです。周囲のBluetooth対応機器にデータを傍受されたり、受信されたりすることはありません。
EMU40EXはEpilepsy Monitoring Unit(EMU)向けに設計されていますが、臨床脳波計や一部の睡眠検査にも使用することができます。10~20の電極を配置できるよう、明確に表示された40のACチャンネルを提供します。さらに、酸素飽和度と脈拍数のチャンネルが内蔵されたオキシメータを使用することができます。さらに、ベースユニットには4つのDCチャンネルが追加されています。最後に、光刺激装置インターフェースと患者イベントスイッチインターフェースで、EEGの機能を完成させます。
EMU40EXは、固定式および携帯式のさまざまな用途に適しています。また、独自のクイックディスコネクトオプションにより、簡単かつ安全にユニットを移動させることができます。
幅広いチャンネル入力から、拡張ワイヤレスモニタリングまで、この革新的なアンプは、EMUでの脳モニタリングに必要なすべての機能を備えています。
主な機能
4 DC、SpO2
サンプルレート:最大1,024 Hz
ワイヤレス、オンボードメモリ搭載
帯域幅: 0.1 Hz~400 Hz
人間工学に基づいた電極入力により、患者のモビリティを最適化
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