ナタスは、てんかんモニタリングと研究のための最も革新的なアンプ、Natus Quantumを発表します。このコンパクトなパッケージに全てが詰まっています。Quantumは、現代のてんかんモニタリング装置や研究センターの多目的なニーズを満たすために特別に設計されました。Quantumは高いサンプリングレートと卓越した信号品質で、臨床脳波、長期頭皮および頭蓋内てんかんモニタリング、研究のニーズに応えます。QuantumからNicolet Cortical Stimulatorを制御できるため、脳機能マッピングに理想的なセットアップが可能です。Natus Brain MonitorおよびEMU40EXアンプと同じベースを使用することで、EMU40EXまたはBrain Monitorによる頭皮記録とNatus Quantumによる頭蓋内研究の間でセットアップを簡単に変換できます。
主な特徴
256チャンネルアンプ;16 DC、SpO2、デジタルトリガ入力、ブレークアウトあたり最大8バイポーラ
設定可能なサンプリング周波数は最大16 kHz
帯域幅は0.01 Hz~4 kHz
オンボードメモリとバッテリによる切断記録*。
内蔵スイッチマトリックスとニコレット皮質刺激装置コントロール*。
オプションの10-10ピンボックスおよびバルク/ヘッドキャップコネクター
タッチスクリーンスタディノート
2つのデータストリームが可能なデータストリームウィザード
NeuroWorks v9.0以降が必要です。国によってはご利用いただけない場合があります。 販売状況については、最寄りの販売代理店にお問い合わせください。
Natus Quantumの256チャンネルアンプは、てんかんのモニタリングや研究において飛躍的な進歩を遂げました。ソフトウェア制御のデジタル・スイッチ・マトリックス(DSM)により、外部皮質刺激装置による刺激伝達に記録電極を使用することで、脳機能マッピングを容易にします。
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