概要Cynapseプラットフォームを基盤とし臨床での実績を持つCynapse Liteは、高信頼の信号取得と手術室に適した小型で干渉耐性の高い設計を組み合わせています。ソフトウェアはタッチ操作に最適化されており、術者の注意を患者に集中させます。
統合モジュール- 3つの専門モジュールを統合したモジュラーシステムにより、ENT(耳鼻咽喉)手術に対応した包括的なモニタリングを提供します。
- 4チャンネルおよび8チャンネルの構成を選択可能です。
- RLN(反回神経)モニタリング:Free‑run EMG、間欠的誘発EMG、連続誘発EMGに対応し、甲状腺や頸部手術での声帯保護に寄与します。
- MEP(運動誘発電位)評価:運動経路のモニタリングにより、顔面神経の保護を支援します。
- NPC(神経接近注意)ツール:半自動検出機能により近接する神経を確認し、組織損傷を最小化する最小有効刺激強度を特定します。
利点- Cynapseプラットフォーム由来の信号チェーンにより臨床で適切な忠実度を確保します。
- 無菌領域での迅速な調整を可能にするタッチ最適化インターフェース。
- 顔面神経および反回神経を包括的にカバーするオールインワンのENTモニタリングソリューション。
- 手術室のワークフローに適合するコンパクトで干渉に強い設計。
技術仕様- 測定範囲: 20μV–70000μV、誤差 ≤±10%
- 帯域幅: 0.4Hz–7kHz
- CMRR: ≥120dB
- 入力インピーダンス: ≥200MΩ
- ノイズレベル: ≤0.7μV RMS
- MEP刺激出力: 強度 0–1000V / 0–1000mA;パルス幅 30–500μs
- 通常刺激出力: 強度 0–400V / 0–100mA;周波数 0.01–100Hz;パルス幅 25–1000μs
- 低レベル刺激出力: 強度 0–8mA(ステップ 0.01mA);周波数 0.1–30Hz;パルス幅 50–1000μs
- チャンネル: 4チャンネルおよび8チャンネル構成
主な特徴- ENTおよび頸部手術のワークフロー向けに設計。
- 組織損傷を抑える半自動の神経接近検出(NPC)。
- タッチ最適化されたソフトウェアにより効率的な術中調整が可能。
- 症例の複雑さに応じたチャンネルオプション。