概要NEXOPART CPA 2-1 は、乾燥した非凝集性材料の粒径および粒子形状を迅速かつ高精度に測定するための動的画像解析システムです。従来のふるい法に比べ、サンプル処理能力が大幅に向上し、追加の測定パラメータを提供します。
利点- 高速な結果:通常2~3分以内
- ふるい分析に比べて、より詳細で多くの製品データを取得可能
- NEXOPART CpaServ ソフトウェアによる目的に応じた解析
- 多数のパラメータと測定データの即時デジタル提供
- 計数装置としての使用も可能
- 各粒子を100%測定し個別IDを付与
用途 / 適合材料乾燥・流動性があり非凝集性のバルク固体に最適:肥料、研掃材、砂、石炭、食品、医薬品、プラスチック、種子、セラミックス、ガラス等。
動作原理と技術CPA 2-1 はコンピュータ支援のデジタル光学画像処理を採用しています。試料はフィーダートラフにより自動供給されます。測定チャネル内ではLED光線とラインスキャン式のデジタルカメラを背面照明方式で用いて高解像度画像を生成します。ラインスキャン方式により切れた画像や粒子のロスを防ぎ、各粒子に個別IDと測定値を与えます。GigEカメラの採用により、ノートPCでの運用も可能で、可搬性と柔軟性が向上します。
周辺機器とオプション- 自動サンプラー AS 6 または AS 12 による試料供給の自動化(夜間運転など)
- 極微粉体の測定用ディスパージョンユニット
- 機器制御・設定・解析用の NEXOPART CpaServ 評価ソフトウェア
ふるい分析との比較従来のふるい分析は1サンプルあたり(秤量、充填、分析、洗浄を含む)約15~30分を要しますが、動的画像解析は通常2~3分で同等以上の情報を提供します。
実用上の利点受入検査、製造管理、プロセス監視に適合;試験室の作業負荷、騒音、単調作業を低減し、サンプル処理速度と再現性を向上させます。
特長 / 仕様- 測定原理:ラインスキャン式カメラ(スキャン原理)とLED背面照明による動的画像解析
- カメラ:GigEカメラ対応(ノートPC運用可能)
- 試料:フィーダートラフによる自動供給
- 処理能力:1分析あたり通常2~3分
- 測定範囲:各粒子を個別IDで100%測定
- ソフトウェア:解析・装置管理用 NEXOPART CpaServ
- 周辺機器:Autosampler AS 6 / AS 12、ディスパージョンユニット
- 最適対象:乾燥・流動性のある非凝集性バルク固体