STORM顕微鏡 N-STORM
光学実験用倒立型

STORM顕微鏡
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特徴

種類
光学
応用
実験用
エルゴノミクス
倒立型
顕微鏡のヘッド
双眼
観察技術
蛍光, 3D, STORM
光源
レーザー
構成
卓上
オプションと付属品
カラーカメラ付
その他の特徴
超高解像度
分解能

20 nm, 50 nm

詳細

分子レベルの理解を可能にする、従来の光学顕微鏡の約10倍の分解能 ローカライゼーション法の一つであるSTochastic Optical Reconstruction Microscopy (STORM)法を採用したN-STORM。複数の蛍光画像から高精度に検出した蛍光色素1分子ごとの位置情報を重ね合わせ、一枚の高分解能蛍光画像を再構築します。ニコンの研究用倒立顕微鏡 ECLIPSE Ti2-Eとの組み合わせで、従来の顕微鏡の約10倍の超解像度(2Dの場合は約20nm)を実現。1分子レベルの検出を可能としたことで、「構造レベルの理解」から「分子レベルの理解」に踏み込む情報が得られます。 従来の光学顕微鏡の約10倍、約50 nmの3次元超解像力 Z軸方向にも従来の光学顕微鏡の約10倍の超解像力を実現。2次元の高分解能蛍光画像に加え、同一標本の3次元高分解能蛍光画像がナノスケールで取得できます。 3Dスタック機能により、異なるフォーカス位置で複数の3D-STORM画像を取得し、それらを重ねて表示することが可能なため、より厚みのある範囲 が観察できます。 従来の光学顕微鏡の約10倍、約20nmの超高分解能 N-STORMは、1,000回以上もの励起を繰り返して撮影した蛍光画像から、蛍光色素1分子ごとの位置情報を高精度に検出し重ね合わせて、一枚の超高分解能蛍光画像を再構築します。空間分解能が、従来の光学顕微鏡の約10倍に飛躍的に向上しました。 画像取得の高速化により動態観察を実現 sCMOSカメラに最適化した光学系・照明系の新規開発により、撮像速度を約10倍に向上させました。これにより、これまで「分単位」だった一枚当たりの撮像時間を「秒単位」*にまで短縮。観察対象の動態を、1分子レベルの解像度で撮像できるようになりました。

ビデオ

カタログ

N-STORM 4.1
N-STORM 4.1
13 ページ
N-SIM N-STORM
N-SIM N-STORM
24 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。