概要NobelActive®は拡張するテーパー形状のボディと特定のスレッド設計を備え、初期固定を高め、補綴的に制御された設置を可能にするインプラントファミリーです。抜歯即時埋入や即時負荷プロトコル(単歯からフルアーチまで)に適用できます。
臨床的根拠- 統合データ:107件の臨床研究を含む解析で平均生存率97.9%。22,500本以上の埋入、6,300人超の患者を最大12年追跡したデータを含む。
主な利点- 軟らかい骨質や抜歯窩でも高い初期固定を発揮。
- 単歯からフルアーチまでの即時負荷プロトコルに対応。
- 審美領域における補綴主導の位置決めを実現しやすい設計。
バリエーションと適応- NobelActive® S — すべての直径で統一されたNP補綴接続を備え、プラットフォームシフティングが強化されたシリーズ。
- NobelActive® 3.0 — 狭いスペースの前歯領域向けのナロー径オプション。
- NobelActive® WP — 臼歯部の出現プロファイルに対応するワイドプラットフォーム(例:5.5 mm);必要に応じて短縮ボディオプションあり。
- TiUltra表面に対応し、TiUniteとの臨床データ併記がある。
設計上の特徴(機能的ハイライト)- ダブルリードスレッドによりオステオトミーでの早い嵌合を実現。
- リバースカッティングブレードにより埋入中の位置調整が可能。
- 挿入時に骨を凝縮する拡張テーパー形状のボディ。
- 鋭利なカッティングブレードにより必要に応じた下準備(サブプレパレーション)を可能にする。
適用症例高い初期固定と制御された補綴位置決めが求められる審美領域や臨床的に要求の高い症例の抜歯即時埋入、即時負荷に適応。単歯修復、審美領域、狭スペース(3.0 mm)、臼歯部のWPケース、フルアーチ即時プロトコルに対応します。
資料・ドキュメント(抜粋)- NobelActive® TiUltra ブローシャー
- TiUltra プロシージャーマニュアル
- Science First の長期フォローアップ論文および手順ガイド
技術仕様- インプラントファミリー:NobelActive®(標準、S、3.0、WP)
- 主目的:初期固定の向上;補綴的配置
- スレッド設計:ダブルリードスレッド、リバースおよび鋭利なカッティングブレード
- 補綴インターフェース:NP接続(Sシリーズは全直径でNPを統一)
- 対応表面:TiUniteおよびTiUltra(TiUltraは2019年導入)
- 臨床成績:統合データで平均生存率97.9%(臨床参考文献参照)