概要PMMA製のCTDIヘッド・ボディファントムは、CT装置におけるコンピュータ断層撮影線量指数(CTDI)および線量長積(DLP)の測定を目的とした円筒形セットです。IEC 61223-3-5およびIEC 61223-2-6に準拠しており、線量計測性能の評価や臨床プロトコルの恒常性チェックに使用されます。
構成とモジュール- 円筒形モジュール2点:ヘッドとボディ。
- ヘッドモジュール:外径160 mm(16 cm)、厚さ150 mm。
- ボディモジュール:外径320 mm(32 cm)、厚さ150 mm。
開口部と付属品各モジュールにはCTDI-100用のホールが設けられており、中央1か所と周辺に90°間隔で配置された4か所のホールが含まれます。外縁から10 mmの位置に配置されています。未使用の空洞を閉塞するためのアクリルプラグが付属します。試験台上でのセンタリングを容易にするため、モジュールには目盛り軸が刻印されています。
用途本ファントムは、CT線量(CTDIおよびDLP)の測定、プロトコル検証、機器の恒常性管理、患者線量の再現性に関する研究に用いられます。
モデル- VD1003110 - CT線量測定用ヘッド・ボディファントム
- VD0225250 - 内装成型付き輸送ケース
特長 / 技術仕様- 準拠規格:IEC 61223-3-5およびIEC 61223-2-6。
- ヘッドファントム:外径160 mm、厚さ150 mm、空洞5か所(中央1か所+周辺4か所)。
- ボディファントム:外径320 mm、厚さ150 mm、空洞5か所(中央1か所+周辺4か所)。
- CTDI-100用ホール:中央1か所および周辺4か所(90°配置)、外縁から10 mmに位置。
- 未使用空洞を閉鎖するためのアクリルプラグが付属。
- センタリング補助:モジュール上の刻印軸。
- 付属:アクリルインサート9個(技術仕様に記載)。
- 用途:CTDI/DLP測定、プロトコル検証、恒常性管理、線量再現性の研究。