大腿骨、脛骨、上腕骨などの大きな骨のらせん骨折や長 斜骨幹部骨折の固定、
人工股関節再置換術でシャフトと平行に行われる大腿骨骨切り術の固定、
大転子における剥離骨折の固定、
人工膝関節置換術後に起こりうる、Lewis-Rorabeck分類に定義されたあらゆるタイプの大腿骨遠位端骨折の固定、
大腿骨近位部または遠位部骨折の固定に使用した短い釘の先端に発生した新たな骨折合併症の固定において
Ortholox® Locking Periprosthetic Support Cable-Plate Systemsは、ISO 5832-3およびASTM F136に準拠した医療用Ti6Al4V-ELIで製造されています。
Ortholox® Locking Periprosthetic Support Cable-Plate Systemsは、ストレート、カーブ、転子フック、大腿骨近位部、大腿骨遠位部、およびアタッチメントプレートで構成されています。
Ortholox® Locking Periprosthetic Support Cable-Plate Systemsは、外傷性骨折、人工関節周囲骨折、人工関節の再置換時に行われる骨切り術、または異所性骨折の安定性と結合を確保するための一時的固定用に設計されています。
Ortholox® Locking Periprosthetic Support Cable-Plate Systemは、Plate-Band Button Implantにより、Ortholox® UHMWPE Cerclage Band Systemと互換性があり、組み合わせて使用することで、ずれた骨片の結合を補助します。
適応症
大腿骨、脛骨、上腕骨などの大きな骨のらせん骨折や長斜骨幹部骨折の固定、
人工股関節再置換術でシャフトと平行に行われる大腿骨骨切り術の固定、
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