Incifilm® 切開用ドレープは、手術中に切開部位を覆い保護するために使用される、薄くて透明な粘着性ポリウレタンフィルムです。開いた手術創への微生物の侵入を低減・抑制することは、手術部位の感染予防に極めて重要であるため、あらゆる種類の手術を円滑に行うための機械的バリアとして適しています。 通気性があるため、ドレープ下の湿気の蓄積を防ぎ、その結果、長時間にわたる手術中も周囲の皮膚に密着し続け、さらに重要なことに、創縁までしっかりと密着します。
適応
Incifilm® 切開用ドレープは、患者の皮膚を覆う切開用ドレープとして使用され、あらゆる種類の手術を円滑に行えるよう支援するとともに、患者に対する保護バリアとして機能し、手術部位の汚染リスクを低減します。
注意事項
• 良好な密着性を確保するため、皮膚は清潔で乾燥しており、皮脂がない状態である必要があります。
• ドレープは張力をかけずに装着してください。
• プラスチック製ドレープ越しに除細動を行わないでください。アーク放電や除細動効果が得られない原因となる可能性があります。
• 重度の傷や火傷がある場合、または発赤、感染、反応、不快感が生じた場合は、直ちに医師の診断を受けてください。
• 感染リスクや環境汚染の危険性を最小限に抑えるため、本医療機器の廃棄にあたっては、適用される現地の法律に基づく廃棄手順に従ってください。
仕組み
切開用ドレープは、手術部位の露出している皮膚全体に密着し、処置済みの皮膚領域を覆い、その端から周囲の布製ドレープにかけて広がります。これにより、無菌表面が形成されます。
---