EPIQ CVxは、飛躍的に進歩した機能をもつ循環器用超音波診断ソリューションです。処理能力の向上、優れた鮮明さと高い分解能による卓越したイメージング、検査効率の改善、アナトミカル・インテリジェンス(AIUS)による堅牢で再現性の高い新たな定量化手法により、より良い検査を行うためにサポートします。
特長
循環器に特化して設計されたユーザーインタフェース
効率的でカスタマイズ可能なユーザーインタフェースを備えているため、システムで必要な操作が21%低減され、標準的な体表心エコーエコー検査において8%時間を短縮することができます。
高精細な画像表示
有機ELモニターはダイナミックレンジが広く、コントラスト比が向上することにより、シャープでクリアな画像を得ることが可能です。手術室のような検査室とは異なる環境でも、視野角が広い有機ELを用いることで、多方向から画像の確認が可能です。
自動化による堅牢で再現性の高い2Dおよび3Dの定量評価
TOMTECを統合し、迅速かつ再現性の高いLV、LA、RVの2Dストレイン定量解析が実現。さらにDynamic HeartModelおよび3D Auto RVにより、LV、LA、RVのボリューム評価と機能的評価のための3D定量解析も可能です。Mitral Valve AnalysisではMVの動態解析もご利用いただけます。
自由に動かせる光源を備えたフォトリアリスティックエコーイメージング
業界をリードする3D画質と自由に動かすことのできる光源を備えたフォトリアリスティックエコーイメージングを組み合わせ、リアルな3D画像を実現。これまで描出しづらかった微細な組織や奥行き情報を示すことが可能となりました。