OPTILINE® 胸腔ドレナージシステムは、実績のある水中シール方式を用いたドレナージ法に適用される、定番のボトル式システムです。
本システムは、胸膜腔および縦隔腔から空気、血液、分泌物を排出するために使用されます。
空気、分泌物、または血液は、重力ドレナージまたは外部吸引源を介して胸腔から排出されます。
このシステムの特徴は、水封チャンバーボトルの上流側に配置された、液体専用の収集ボトルを備えている点です。このボトルは排出された液体を収集し、一方、胸腔からの空気は水封チャンバーボトルへと導かれます。 これにより、排出される液体の量にかかわらず、水封チャンバーボトル内の水柱を一定の水位に保つことができ、胸膜腔または縦隔腔に対する抵抗を常に低く抑えることができます。
ライザーパイプの先端にあるリップバルブは、一時的な水封の喪失時(例:患者を横臥位で搬送中)であっても、水封チャンバーボトルからの液体の逆流を防ぐ追加の保護機能です。このバルブは、瘻孔の指標(漏れ表示)としても機能します。
利点:
再調整不要で患者体内に一定の負圧を維持
排出された液体を個別に視認・測定可能
ウォーターシールチャンバーのリップバルブが液体の逆流を防止し、漏れ検知機能も兼ね備えている
取り扱いが容易
最適な目視確認を可能にする透明ボトル設計
管理データを記録するためのラベル貼付用ストリップ
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