携帯型超音波装置 M8

多目的超音波画像診断用白黒カラードップラー

M8は、完全に独立した知的財産権を持つ、新開発のカラードップラー診断システムです。世界最先端の技術、現代的な人間工学に基づいたデザイン、優れた画質、高い血液感度、豊富なプローブ適応能力を特徴とし、腹部、産科、婦人科、心臓病、小器官、表在性血管、筋骨格、眼科、麻酔科、泌尿器科、脳神経外科、その他の専門クリニックの臨床診断の様々なニーズを満たすことができます。 1.世界最先端の超音波プラットフォームとアーキテクチャ 8コアのDSPプロセッサーと、最新の「デジタル復調器」を搭載した超音波フロントエンドチップを採用し、強力な演算能力、高集積化、低消費電力、エラストグラフィをサポートするシームレスなアップグレードを実現しています。 2.スパース送信＆マルチビーム並列処理技術 平面波送信と16ビーム並列受信・処理により、B＋Cモード、B＋C＋Dモードでの画像と血液感度のフレームレートを向上させ、3重表示を実現しました。 3.パルスインバージョンハーモニックイメージング技術 パルス反転ハーモニックイメージング技術は、従来の組織ハーモニックイメージング技術よりも優れており、相殺された基本波と増強されたハーモニックによるサイドローブの抑制と組織のコントラスト分解能の向上を実現します。 4.合成開口部ビーム形成技術 従来のDASビームフォーミングアルゴリズムが持つ物理チャンネル数の制約を打破し、ハードウェアの小型化と送信電力の低減により、近距離・遠距離ともに優れた画像を生成します。 5.すべてのピクセルに連続した送信フォーカス