チューブ スタンド PROGNOST SH

移動が容易 多彩な組み合わせが可能 実績のあるデザイン 人間工学に基づいたレイアウト PROGNOST SHは、X線コンポーネントを統合するための床置き型コラムスタンドです。このスタンドは天井に接続することなく、フロアレールに沿って簡単に移動させることができます。また、天井高が230cm以上と低い部屋にも設置できます。最小限のスペースで、X線管、コリメーター、ジェネレーター、画像処理ソフトウェアと組み合わせることができます。X線管キャリングアームは、+/-180°回転させることができます。また、オプションとして、チューブコラム全体の360°回転やチューブアームの伸縮機能を利用することも可能です。 PROGNOST SHのモダンなデザインは、「Made in Germany」であり、アプリケーションの柔軟性とサービスの利便性を兼ね備えています。操作ユニットは、人間工学に基づいて配置された感圧式ボタンと角度表示で構成されています。また、後で接続するためのケーブルツリーも付属しています。サービス技術者は、簡単にアクセスできるサービスドアを使用して、わずか数ステップでケーブルを交換することができます。