自動プロテイン分析装置 Peggy Sue™

研究所用卓上

分離、同定、定量の2つの方法 Peggy Sue™は、2-440 kDaのタンパク質をイムノアッセイまたはトータルプロテインで分離・分析することができます。少量のサンプル量や出発物質をお持ちですか？問題ありません。わずか5µLのサンプルに0.2µg/µLのタンパク質を使用し、1回の実験で最大96サンプルまで実行できます。Peggy Sueと一緒に、より多くのことをやってみませんか？ ペギースーはどのようにあなたのお役に立ちますか？ サンプルは貴重で、ウェスタンブロットのような他の手法では十分な量が得られない。 貴重なサンプルをもっと使いたいと思うことはありませんか？Peggy Sueは、わずか5µLのサンプルで、一晩で最大96データポイントまで測定することができます。例えば、細胞シグナル伝達経路全体を1回の操作で分析する場合、数マイクロリットルのサンプルを8回分析することができ、限られたサンプル量を最大限に活用することができます。1回の自動化されたシンプルウェスタンを使って、サンプルから得られるすべてのデータを想像してみてください。 タンパク質解析で必要なのはサイズだけではない ウェスタンブロットから得られたバンドが、目的のターゲットに関する全ての情報を教えてくれないことがあります。サイズに基づく分離では、リン酸化アイソフォームやその他の翻訳後修飾を分離することはできません。チャージアッセイ（cIEF＋免疫検出）は、従来のウェスタンブロットで検出される以上のものを見ることができる力をもっているのです。ペギー・スーは、シンプルウェスタン分析によって、サンプルの分離、同定、定量を得るための2つの方法を提供します。