レッチェのふるい振とう機は研究開発分野で幅広くご使用いただいてます。製造工程の品質の監視、仕掛または、完成品、すべてにご使用いただけます。
タップ式ふるい振とう機AS 200 tapは、特に活性炭や研磨剤、鉄粉、スパイスやダイヤモンドなどの分級で規格化されています。
アプリケーション例
セメント, ダイヤモンド, 木炭, 石炭, 研磨剤, 香辛料, ...
詳細なデータをご希望の方は、アプリケーションデータベースをご覧ください
長所
往復回転運動とタッピングの併用
メンテナンスフリー
乾式分級に適しています
短時間で効率の良いふるい分け
ふるい最大高さ380 mmまで
運転時間をデジタル設定
操作しやすく、人間工学に基づく設計
ソフトウェアEasySieve(イージーシーブ)付きで、RS232シリアルインターフェイスで制御でき、測定結果を簡単に評価・記録できます。
ISO9001他国際規格に準拠した試料モニタリングに最適
機能
AS200tapのメカニカルアクションは、2次元です。毎分280回の水平往復運動と、上からの毎分150回のタップを併用して、試料がふるいの目を通りやすくしています。この動きの原理は、人が手でふるい分けをするのと似ています。水平回転数とタップ数は使用電源と周波数に左右されないため、世界中どこでお使いいただいても、同じ実験結果が得られます。