ディスカバリーは、さまざまなシーティング・システムに対応できることが証明されています。背もたれ全体をシーティング・シェルに合わせて調整することができ、背もたれの角度はラチェット機構で変えることができます。様々なインターフェース・アダプターやフットレストのデザインが、このフレキシブルなコンセプトを完成させています。
特徴
ガス圧縮スプリングで0°~35°のシートチルト。
個別のプッシュハンドル。
背もたれの傾斜は90°から120°まで調節可能。
ニーレバーホイールロック。
運搬用取り付けループ。
ディスカバリーは、安定性と適応性に優れたホイールベースです。体重負荷が高い状態でも、シート傾斜の回転ポイントがどこにあるかによって、ディスカバリーを簡単に扱うことができます。このため、ガス圧縮スプリングを使用することで、シート・システムを簡単に傾斜させることができます。
メリット
細いフレーム:
小さい後輪(従来の24インチ車輪と比較)を選択したため、全幅が小さい。シートユニットはモビリティベースの上に設置可能。
プレッシャーリリーフ
最大350°(ガス圧縮スプリングによる)までのシート傾斜と、最大120°までの背もたれ傾斜によるリリーフポジション。
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