老人介護用シミュレーション用コスチューム M176 series

熟成片麻痺

●重量／約7kg　●付属品／特殊ゴーグル1ケ、耳栓40ケ、手袋10組、おもり足首用4ケ、おもり手首用4ケ、杖1本、首ベルトカバー100枚、収納バッグ 老化にともない、身体はさまざまに変化し、日常生活を過ごす上で大きく影響してきます。 「新お年寄り体験スーツ」は、こうした老化に伴う身体的な変化をシミュレーションするための体験教材です。 着脱簡単なスーツタイプで、複数の人が体験する「グループでの体験実習」にも最適です。 身体変化を経験することで、お年寄りの気持ちを理解し、ケア実習や商品開発に、ぜひご活用ください。 歩幅抑制ベルトが追加に！ 《リニューアルポイント》 歩幅制限、膝の曲がり、円背などお年寄り特有の体験が可能になりました。お年寄りのひざの動きをより忠実に再現します。 ゴーグルがリニューアル！ 1. 着脱に要する時間はわずか3分程度。 　つなぎを着る感覚のボディスーツタイプで、 　時間のロスなく、スムーズに体験できます。 個別にパーツを装着する従来の体験教材とは異なり、ボディスーツタイプなので着脱の手間が飛躍的に向上。 学校でのグループ体験学習でも、時間のロスなく、スムーズに体験することができます。 2. 腰の曲がる角度や体の可動範囲をベルトで調節。年齢変化や半身不随、片麻痺も体験できます。 腰の可動範囲、曲がり具合を自由に調節可能。 左右のベルト長さのバランスを変えることで、半身不随や片麻痺の状態も体験することができます。 3. 新開発の首/ひじ/ひざ 抑制ベルトで、動きの範囲をセーブ。危険にすぐに対応できない「怖さ」も体験できます。 道路を横断するとき、信号が変わるときなど、とっさに周囲の状況が確認できない状況を体験するために、首/ひじ/ひざ 抑制ベルトを開発。動きの範囲をセーブすることで、ひじやひざが思うように曲がらない不便さはもちろん、危険に素早く対応できない心理的な「怖さ」も実感することができます。