坐骨神経刺鍼説明模型
●重量/約7kg ●ケースサイズ/W41×D47×H36cm
●付属品/側臥位用台座、収納ケース
●監修/中和医療専門学校 講師 愛知医科大学解剖学講座研究員 愛知秀一
透明モデルで解剖学的に学び、練習モデルで技術を習得
右側に透明3Dモデル、左側に表皮と骨格を再現した練習モデルを搭載し、学習の目的に応じた使い分けが可能です。
右側透明部では、坐骨神経のみならず骨盤・中殿筋・梨状筋などの筋肉の構成や位置を解剖学的に理解。
左側の練習モデルでは、実際に腸骨陵(腸骨棘)・大転子・坐骨結節などの骨格を組み込み、触知シミュレーションが可能です。
表皮は鍼跡の残らない特殊素材を採用しています。
適正ポイントに刺鍼できた際は緑ランプ点灯とチャイム音で判定。初心者一人でも簡単に練習できます。
特長
1. 骨格の構成や筋肉を解剖学的に理解できる
透明部分で体内の様子を説明することで、学習者の理解をサポート。骨格の構成や筋肉および坐骨神経を立体的に把握することができます。
2. 人の骨格の再現により、実践的に触知シミュレーション
皮膚部分には、腸骨陵(腸骨棘)・大転子・坐骨結節を組み込んでいるため、骨格の構成を確認しながら刺入位置を確かめる触知シミュレーションが可能です。