概要HCTS2000 MK2は、バーコード情報を利用してバルク供給された封入済み一次試料管を複数のターゲットコンパートメントに登録・振り分けする自動入荷検体仕分け機です。受入れ試料の高速かつ高精度な検出により、後工程のラボワークフローを効率化します。
機能試料管はカメラモジュールとバーコード読み取りにより検出・記録されます。容器種別とバーコードは数秒で登録されます。システムはプラウジビリティチェックを実行してエラー試料を識別・分離し、あらかじめ定義された基準またはLIS(ラボ情報システム)からの試料別指示に基づく振り分けが可能です。HCTS2000 MK2はバルクローダーからの供給を受け、試料管をターゲットビンに配分します。
主な特徴- カメラモジュールとバーコードによる試料登録および事前仕分け
- バルク→ターゲットのワークフロー:バルクローダーから配布ビンへ
- 事前定義基準またはLIS駆動の試料別指示による仕分け
- 最大22配布先(標準7先;拡張ユニットで22先まで拡張可)
- 拒否/フラグ付き試料用の専用エラーサンプルボックス1つ
- 高スループット:最大2,000本/時
ダウンロード(文書名とサイズ)- Data Sheet HCTS2000 MK2 V1.0 — 221.46 KB
- Declarations of conformity — Bulk Sorter HCTS2000 MK2 — 5.00 MB
仕様 / 技術仕様- 型番:HCTS2000 MK2
- ブランド:SARSTEDT
- 仕分け方式:カメラモジュール+バーコード読み取り;LIS駆動の試料別仕分けオプション
- 入力タイプ:バルク供給された封入済一次試料管(バルクローダーより)
- 標準配布先:7(拡張ユニットで22まで拡張可)
- 配布先容量:標準構成で各配布先最大200本
- エラー処理:プラウジビリティチェックおよび専用エラーサンプルボックス
- 最大スループット:最大2,000本/時
- 典型的な運用:試料登録、プラウジビリティチェック、事前仕分け、ターゲットビンへの配分