十字靱帯固定用スクリュー LIGAFIX®

吸収性

適応 LIGAFIX®干渉ネジは、部分断裂または全断裂後の前十字靭帯（ACL）の再建に、成人および青年（14.8～65歳の患者）に適応される。 概要 骨伝導性材料で作られたカニューレ状の生体吸収性干渉スクリューで、自家移植片の固定に使用され、治癒が達成されるまで移植片の固定を保証する。 LIGAFIX®（リガフィックス）干渉スクリューは、DUOSORB®（デュオソーブ）と呼ばれる複合材料で作られており、2種類の組成があります：LIGAFIX® 30とLIGAFIX® 60です。 これらのスクリューはカニューレ式で、いくつかの寸法（Ø6mm～11mm、Lg20～35mm）といくつかの形状（丸頭または全ネジ）があります。スクリューリセスは、締め付けトルクをより分散させるために、スクリューのコアの奥深くまで伸びています。LIGAFIX®のネジは、専用のドライバーで取り付けてください。 材質 - LIGAFIX® 30: DUOSORB® 30%β-リン酸三カルシウム/70% PLDLLA - LIGAFIX® 60: DUOSORB® 60% β-リン酸三カルシウム / 40% PLDLLA 特異性 - LIGAFIX® 30 : あらゆるタイプの移植片：軟組織または骨-腱-骨（BTB）。耐性が高い。 - LIGAFIX® 60 : 軟組織移植片のみ。より吸収性が高い。 - ラウンドヘッド : 大腿骨および脛骨。 - フラットヘッド：脛骨のみ。