座位、側位、伏臥位、ニューロ、パークベンチなど、多様で快適な患者ポジショニングが可能です。新しいボールソケットロッキングシステムは、あらゆる患者のサイズとポジションに対応します。
アームプラットフォームは6″W x 16″L (15 cm x 41 cm)を測定します。
5/8″ (1.6 cm) マウンティングポスト
2″ (5 cm) デラックスコンケーブフォームパッド付属
シュア・ソケットXLは別売りです
使用目的
多軸アームポジショナーは、外科手術の際に非手術者の腕をサポートするものです。このデバイスの想定ユーザーは、病院や手術センター内の医療専門家です。
使用方法
患者に使用する前に、患者用ポジショニング・デバイスの機能をよく理解してください。臨床で使用する前に、必ず看護師、医師、または適切なボランティアに使用方法を練習してください。
手術台への多軸アームポジショナーのセットアップと使用方法
Schure Socket XL P/N 800-0134(別売)をサイドレールに取り付 けます。
マウントポストをSchureソケットXLに挿入します。
ハンドルを時計方向に回し、Schure Socket XL を緩く締めます。
位置決めハンドルを緩め、希望の位置まで移動します。
シュア・ソケットXLを横向き、うつ伏せ、ニューロ、パークベンチの各姿勢に調整します。
ポジショニングハンドルとシュアソケットXLを締め付け、ロックします。
コンポーネント概要
多軸アームポジショナーは、外科手術中に非手術者の腕をサポートする手術台用アクセサリーです。デバイスはクランプで手術台レールに取り付けられ、座位、側位、伏臥位、神経位、パークベンチ位で使用されます。ユニークなピボット設計により、無限のポジショニングを可能にします。
一般情報
天然ゴムラテックス(NRL)を使用した製品ではありません。
デバイスは、227 kg(500ポンド)の比例患者負荷(99%人体モデルによる身長193 cmの患者)をサポートします。
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