エリア線量計 MKS-15D

ガンマベータ線

ガンマ線、ベータ線用のコンパクトな線量率計／放射線測定器は、ガンマ線とベータ線の測定モードを切り替える独自の機構を備えています。シャッターはケースに収納されており、紛失や汚染を防ぐことができます。 目的 ガンマ線の線量率H*(10)の測定 ガンマ線の線量H*(10)の測定 ベータ線粒子のフラックス密度の測定 特徴 測定中に統計的な不確かさを表示 時間の経過とともに精度が向上する連続測定 ガンマ線量率の十分な変化により、自動的に測定を再開。 希望する統計的不確実性のレベルで測定結果を得ることが可能 ベータ線測定中のガンマ線による計数率の補正。 測定ユニットの表示 電池残量表示 ディスプレイのイルミネーション 線量率のアラーム閾値の設定（閾値を超えると音声で通知）。 ロシア連邦中央銀行が発行した2007年12月4日付規則№131-I「放射能汚染された銀行券および貨幣の検出、一時保管、廃棄のための手順」の付録1の要件に適合していること。