実験用超小型遠心機 GSC-10K

卓上コンパクト高速

GSC-10Kは、微量サンプルの迅速なスピンダウン用に設計された卓上型装置です。サンプルチューブをセットした後、蓋を閉めるとローターが10,000rpmまで一気に加速します。蓋のリリースボタンを押すと、ローターは停止します。また、様々な実験条件に合わせて回転数を調整することも可能です。さらに、2.0ml、1.5ml、0.5ml、0.2mlの遠心チューブのさまざまなニーズに対応するため、ミックスローターとさまざまなチューブスリーブが装備されています。 技術的な特徴 コンパクト、軽量、使いやすい。 最高速度10,000rpmまで調整可能で、さまざまな実験条件を満たすために自由に切り替えることができます。 6,000rpmを超えると、蓋が完全に開く前に緩衝状態になり、安全のために高速回転するローターが減速するのを待ちます。 6x0.5/1.5/2.0ml遠心チューブおよび2x8x0.2ml PCRチューブストリップに適した複合ローターで設計されています。 電磁スイッチ：蓋を閉めればスタート、開ければストップ。 設置面積が小さく、ゴム足付きで安定。 3セットの共通時間プリセット。 技術仕様 サンプルハンドリング容量 - 6×0.5/1.5/2.0ml遠心チューブおよび2×8×0.2ml PCRチューブストリップ タイミング範囲 - 1~9999 mまたは連続 入力電源 - AC220V、50Hz ヒューズ - 250 V、1A、Φ5 x 20 パワー - 45 W以下