新生児光線治療器OFN-02は、周産期センター、産科・小児科病院において、新生児の黄疸を薬を追加することなく効率的に治療することを目的としています。
ランプには高輝度の狭帯域LEDが使用されており、40,000時間以上にわたってパワーを失うことなくランプの寿命を延ばすことが可能になっています。ランプの動作原理は、血中のビリルビン濃度を下げるのに役立つ450-500nmのスペクトル(青色放射)の光線を乳児の皮膚に照射することに基づいています。
副作用の心配がない
照射装置の寿命が長い
2つの動作モード
運転音がしない
電気エネルギー消費量の削減
2種類の使用方法:ポール付きとポールなし(保育器ベッドの上に直接設置する方法)
広い照射面積
光放射のスペクトル範囲 - 450-500 nm
連続運転時間:72時間以上
運転モードへの移行時間 - 10秒以下
保護ガラスから460 mmの距離での放射パワースペクトル密度 - 最大:40 mcW/cm2nm
平均値20 mcW/cm2nm
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