医療現場や小規模ラボでの血液や尿検体の分離用に設計されており、その強力な性能から環境分析、学校、大学などでも使用されています。
コンパクトな卓上型遠心分離機Sigma 1-7は、特に短時間で正確な結果を出すことに優れています。これらの特性と、便利で直感的な操作、そして遠心分離機を楽に閉めることができる電動式蓋ロックとの組み合わせにより、同分野の同程度の機器よりも優れた性能を提供します。
卓上型遠心分離機「シグマ1-7」の魅力とは?
Sigma 1-7は、このセグメントで唯一、最大10個の保存プログラムに対応している卓上型遠心分離機です。これにより、ルーチンプロトコルを保存し、作業工程を最適化することができます。運転中、この小型遠心分離機は特に振動が少なく、静かで快適な運転が可能です。
シグマ1-7の完璧にマッチした固定角ローターは、最大容量6 x 15 mlで、少量の試料の要求に応えるのに最適です。最大RCFは6,153 x gで、この小型遠心分離機の短い制動時間と加速時間は、分離時間の大幅な短縮を可能にします。
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