主な適応病的軟部組織の選択的除去を目的とした超音波吸引器。顕微鏡下・低侵襲の神経外科、耳鼻咽喉科および軟部手術での腫瘍デブッキングに適し、血管や神経の温存が必要な症例に用いられます。
性能特性- 組織選択性:病的な軟部組織を機械的に破砕し吸引する一方で、周囲の血管や神経を保護して副次的損傷を低減します。
- 血管温存:振幅<50%で直径>3 mmの血管を温存可能。超音波キャビテーションにより局所のトロンビン活性が高まり、止血を補助し術中出血を減少させることがあります。
- 統合機能:破砕、洗浄、吸引を同時に行い、切除面を清潔に保ち手術視野を確保します。
- エネルギー制御:側方振動が少ない集中した超音波エネルギーにより、熱損傷のない精密な切除が可能で周囲細胞への影響を抑え、術後治癒を促進します。
- チップ体系:マイクロ延長チタン合金吸引チップを採用。直型・湾曲型、複数内径のチップを用意し、解剖学的・術式的ニーズに対応、顕微鏡下・低侵襲手術に最適化されています。
技術仕様- 機能:破砕、洗浄、吸引
- 組織選択性:病的組織除去時に血管と神経を保護
- 血管温存:振幅<50%で直径>3 mmの血管を温存
- 止血:キャビテーションによりトロンビン活性を高め出血を低減
- エネルギー供給:側方振動のない集中エネルギー;焼灼のないきれいな切面
- チップ材質:マイクロ延長チタン合金
- チップオプション:直型、湾曲型、複数内径
- 適応:顕微鏡下・低侵襲手術に適応;軟らかい組織の腫瘍に有効