データ管理・保管システム NUCLeUS™

手術室用

NUCLeUS™は、最大4K解像度の映像コンテンツを病院のネットワーク上で集約、管理、配信することを可能にする、スケーラブルで将来性のあるモダリティニュートラルなプラットフォームです。 外科医の意見を取り入れて開発されたNUCLeUSは、手術室、ICU、内視鏡室におけるあらゆる種類の動画、静止画、その他の患者関連データの計画、記録、共有を可能にし、臨床スタッフをサポートします。NUCLeUSは、手術室、ICU、内視鏡室だけでなく、カテーテル検査室、病理検査室、脳卒中診断クリニック、教室や講義室、医師のオフィスなど、病院内のさまざまな場所に導入することができます。NUCLeUSは、デバイス、アプリケーション、ビデオ、そして最も重要な「人」をシームレスにつなぎます。NUCLeUSは、病院スタッフの要求やユースケースに焦点を当て、画像処理のワークフローに付加価値を与え、新しい可能性を実現し、すべての関係者の意思決定をサポートします。焦点は患者のケアです。 直感的なインターフェイスはタッチスクリーンからアクセスでき、臨床スタッフはライブ映像を任意のソースから任意の宛先にルーティングしたり、手術室内の手術モニターや大型ディスプレイに情報を表示したり、画像をサイト内の別の場所に送信したりすることができます。NUCLeUSには、複数のライブ映像を同時に表示・配置する機能が新たに追加されており、視聴者は興味のあるソースを選択して拡大表示することができます。学内のどこにいても、PC画面からマウスを数回クリックするだけで、必要な映像コンテンツにアクセスできます。内視鏡、手術用顕微鏡、C-Arm、室内カメラ、超音波、麻酔システムなどからの複数の映像を、フォーマットや解像度を自由に組み合わせて同時に録画することができます。