自動内視鏡再処理装置「EW 1 Sシリーズ」は、内視鏡の低温洗浄および高水準消毒・液体滅菌を行うために設計されています。処理能力は再処理対象の内視鏡の種類によって異なり、軟性または硬性内視鏡1本、あるいは気管支鏡・膀胱鏡を最大3本まで処理可能です。
本シリーズのコンパクトな設計は、近接センサーによって自動的に作動する電動ヒンジドアを特徴としており、ハンズフリーでの器具の装填操作が可能です。また、統合された個別チャネル監視システムにより、器具のチャネル内の流量と圧力をチェックすることで、より高い安全性を保証します。
EW 1 Sシリーズのシングルドア型またはパススルー型には、ラック構成のモデルも用意されています。これは、独自のフレーム構造内に2台を上下に積み重ねて設置したものです。ステンレス製のベースは、処理用化学薬品の保管ユニットとして機能します。
水、化学薬品、エネルギーの消費量を最小限に抑えることで、低いサイクルコストが保証されます。
RFIDによるハンズフリー処理
当社の内視鏡再処理プラットフォーム全体では、予洗浄ユニット、AER、乾燥キャビネットに搭載されたRFID技術により、「ハンズフリー」処理が可能となっています。ブレスレットやバッジを非接触で利用することで、オペレーターおよび内視鏡の追跡可能な識別が安全に行われます。 装置の操作パネルに触れる必要はもうありません。これにより、交差汚染のリスクを低減し、看護師や患者の安全性を高めます
当社の内視鏡再処理機器全製品は、内視鏡再処理プロセス向けに特別に開発されたトレーサビリティソフトウェア「SD Ares」に対応しています。SD Aresソフトウェアは、内視鏡室の運用要件を満たすよう設計されており、内視鏡を迅速に追跡し、安全性、効率性、および高い生産性を維持するための情報を提供します。
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