手術用ビデオや画像キャプチャシステムは、どのようなシステムでも同じように作れるわけではありません。ティアックは、25年以上にわたる医療用録画・再生技術の経験と専門知識を生かし、究極のビデオ録画・画像取り込みプラットフォーム「UR-Xシリーズ」を発表します。UR-Xシリーズは、まさに「Simply Functional(シンプルに機能的な)」です。
ボタンひとつで完璧な録画が可能
UR-Xシリーズは、単に写真画像をキャプチャする場合でも、長時間の手術を録画する場合でも、自動感知式のA/V接続と多様なビデオ入出力により、迅速かつ簡単に設置・使用することができます。
また、外科用Cアームや透視装置などのレガシーアナログ機器の接続にも対応しています。
大型で明るい内蔵ディスプレイは、アクティブなフルHDカメラ画像を表示し、録画やキャプチャしている内容を常に確認することができます。UR-Xの抵抗膜式タッチスクリーンは、指先のタッチ性能を向上させ(手術用手袋を着用しても)、UR-XがORに最適化されていることを示すもう一つの例と言えます。
ショー・マスト・ゴー・オン
スペックや機能、派手なデザインのリストがあっても、画像や映像を確実に、正確に記録できなかったり、ワークフローに価値をもたらすファイルの保存や共有が容易にできなければ、ほとんど意味がありません。
TEACのUR-XとUR-Xiは、ミッションクリティカルな状況や、多忙な手術室の過酷な環境においても完璧に動作するように設計されています。
UR-Xシリーズは、「What Matters, When It Matters(大切なもの、大切な時)」を確実に捉えることができるのです。UR-XシリーズはMade in Japanです。
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