製品概要 Artus™ は頚椎および頚胸椎(C2~T1)の前方固定、安定化、矯正を目的とした頚椎用プレートシステムです。スタンダードプレートとミッドラインプレートを複数レベル構成で提供し、骨ねじの固定を確保する統合型のロッキング機構を備えています。インプラントはチタン合金製で、滅菌包装で提供されます。
主な特長 - ワン・ドライバーコンセプト:一つのドライバーで仮固定ねじ、骨ねじの挿入およびロッキング機構の開閉が可能。
- 可変ねじ角度:可変ねじはプレートの穴に対して±10°までの角度許容を提供。
- 前弯(プレロード)済みプレート:頚椎の前弯形状に合わせたプレートを供給。
- ねじの種類:固定ねじおよび可変ねじが、セルフタッピング、セルフドリリング、両用タイプで複数の長さ・径で利用可能。
- 滅菌インプラント:すべてのインプラントは滅菌包装で提供。
製品詳細 - 適応:C2~T1の頚椎に対する前方機械的支持。
- プレート種別:スタンダード(1~4レベル)およびミッドライン(1~2レベル)で解剖学およびレベル数に対応。
- ロッキング機構:プレート内蔵のロッキング機構によりねじの戻りを防止。ねじ挿入に用いる同一ドライバーで閉止可能。
- 器械概念:器械は手術手順順に単一トレイ上に配置され、効率的な手術進行を支援。
インプラント(詳細) - スタンダードプレート:1レベル(長さ 12–26 mm)、2レベル(24–46 mm)、3レベル(39–69 mm)、4レベル(60–84 mm)。
- ミッドラインプレート:1レベル(12–26 mm)、2レベル(24–46 mm)。
- ねじ(例):径 Ø 4.0 mm および Ø 4.5 mm;標準長さ 12–18 mm。
- ねじタイプ:固定および可変;セルフドリリング、セルフタッピング、両用タイプで提供。
- レスキューねじ:リビジョンや骨質が低下している症例向けの専用レスキューねじ(例:セルフタッピング Ø 4.5 mm)。
- インプラント材料:チタン合金。
器械(ハイライト) - ドライバー:仮固定ねじ、骨ねじ、ロッキング機構操作に対応した単一ドライバー。
- ドリルガイド:プレートに対して垂直にドリリングする固定ガイド;穴に対して±10°の角度選択が可能な可変ガイド。
- オール(Awl):オールスリーブ使用時の皮質穿通深度は4 mmに制限;ドリルガイドまたは二重ガイド使用時は穿通深度を10 mmに制限。
- トレイ配置:器械セットは単一トレイに手術手順順に配置され、準備と器械の受け渡しを効率化。
技術仕様 - 適応範囲:前方頚椎安定化 C2~T1。
- プレート構成:スタンダード 1~4レベル;ミッドライン 1~2レベル。
- プレート長(例):スタンダード 1レベル 12–26 mm;2レベル 24–46 mm;3レベル 39–69 mm;4レベル 60–84 mm;ミッドライン 1レベル 12–26 mm;2レベル 24–46 mm。
- ねじ径:Ø 4.0 mm および Ø 4.5 mm。
- ねじ長さ:通常 12–18 mm。
- ねじ角度:可変ねじはプレート穴に対して±10°を許容。
- ロッキング機構:ねじの緩みを防止する内蔵ロッキング機構は、ねじ挿入に用いる同一ドライバーで操作。
- インプラント材料:チタン合金。
- 包装:すべてのインプラントは滅菌包装で提供。
- 器械:ワン・ドライバーコンセプト;固定および可変ドリルガイド;スリーブ付きAwl(4 mm制限)またはガイド使用時(10 mm制限);器械は単一トレイに配置。