無散瞳眼底カメラ EFC-2600

卓上型

EFC-2600は、あらゆる眼科診療所において高精細な網膜画像を撮影できる、先進の3Dトラッキングシステムを搭載した全自動無散瞳網膜カメラの最上位機種です。このカメラは、複数のイメージングモダリティを使用して、一貫した色の眼底画像をすばやく提供します。45°の視野画像は、網膜異常のスクリーニングを効率化し、糖尿病網膜症、緑内障、黄斑変性症など成長する疾患の早期発見に貢献します。取り扱いが容易な機器であるため、どの眼科でもEFC-2600を使用することで、専門医を必要としない診断が可能です。また、異常が発見された場合は、EFC-2600の遠隔医療機能により、遠隔地の専門医の意見を迅速に取り入れることができる最適な装置です。 また、画像処理にユーザー依存がないため、操作者の経験値に関係なく高画質な画像を得ることができます。フォーカスやキャプチャーの全自動化により、誰でも簡単に検査を行うことができ、最高品質の写真を得ることができます。また、撮影が簡単なため、患者さんにリラックスした状態で撮影していただくことができます。