Fenice10シリーズの火葬炉は、中小都市部のニーズを解決するために開発され、運転コスト、消費電力、スペースを最小限に抑えながら、連続運転と臨時運転の両方を行えるように特別に設計されています。
非常に柔軟でコンパクトなシステムは、輸送を容易にし、設置や組み立ての手順を簡素化するように設計されています。
管理ソフトウェアは、メンテナンスコストの最小化とプラント管理の完全自動化に不可欠な要素であるリモートアシスタンスとリモートコントロールを装備しています。
本製品の主な特徴は以下の通りです。
- 大型棺桶に対応した設計
- 最小限の管理・メンテナンスコスト
- システム真空保証
- 安全装置と測定器の二重化
- フラットボールト付き火葬室
- コンパクトなソリューションと柔軟な設計
- 完全自動化されたシステム管理
- テレサービス、リモートコントロール
- 前面または背面からの灰の排出
- 煙突の重量を支える自立型ルーフ
- 持ち運びを考慮した寸法設計
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