軟性内視鏡の安全かつ管理された処置に貢献するよう設計されています。WASSENBURG® DRY300Dは、内視鏡を最適な位置に配置し、乾燥効果を実証した乾燥キャビネットです。
WASSENBURG® DRY300Dの主な利点をご覧ください:
ワークフローにおける安全性
WASSENBURG® DRY300Dパススルー乾燥キャビネットは、リプロセスエリアと処置・施術室を物理的に分離します。これにより安全性が高まり、洗浄・消毒後の再汚染や細菌の繁殖を防ぐことができます。
最適な乾燥プロセス
当社の乾燥キャビネットに収納された内視鏡は、垂直に吊るされた状態で保管されるため、重力によって乾燥プロセスが促進されます。縦吊りは、内視鏡メーカーのガイドラインで推奨されており、ESGE-ESGENAガイドライン939の勧告に準拠しています。
ワッセンブルグ社の縦吊り乾燥の原理についてはこちらをご覧ください。
全工程の登録
WASSENBURG® DRY300Dの乾燥工程は、全工程を詳細に追跡・監視され、レポートが内蔵プリンタやオプションの専用ソフトウェアWASSENBURG® Process Managerに送信されます。プロセスデータが収集され、乾燥・保管庫内で発生したすべてのプロセスに関する有意義な情報が得られます。
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