光干渉断層計 CIRRUS 500

卓上型

世界をリードするOCTイノベーターとして、ZEISSはOCTを標準治療とする業界を定義する進歩の最前線に立ってきました。今日、そのリーダーシップはCIRRUS 500および5000の新しい臨床評価ツールでも続いています。 CIRRUS 500/5000に搭載されたテクノロジーと、それがどのようにあなたの診療を進歩させるかについては、スクロールダウンしてご覧ください。 スマートなOCTとは、現在および将来の意思決定に役立つものです。CIRRUS 5000は、網膜、視神経、前眼部の高解像度画像を繰り返し提供します。OCTAは構造的なOCTだけでなく、臨床的な洞察のレイヤーを増やしてくれました。 スマートOCTによる診療効率の向上 CIRRUS 500/5000の高密度データキューブでは、間隔の狭いBスキャン（30μmまたは47μm間隔）により、小さな病変領域も確実に画像化されます。参考までに、人間の髪の毛の直径は約40～120μmである。FastTrac™は、独自のスキャン収集ストラテジー、高速20Hz LSOカメラ、シングルパスアライメントスキャンにより、患者のスループットを犠牲にすることなく、眼球運動アーチファクトを低減します。FastTracを使用することで、毎回同じ場所で最高の解像度でスキャンすることができ、自動化されたウェルネスレポートを活用することで、患者ケアに関するガイダンスを即座に提供することができます。 視野を45度以上に拡大 検眼鏡から45度の眼底カメラとOCTへ、そして今日、CIRRUS 5000は60度のOCTA広視野ビューを提供します。8x8mmのシングルスキャンと14x14mmの自動OCTAモンタージュにより、網膜周辺部の迅速な評価が可能です。