概要CR 10‑Xはデジタルコンピューテッドラジオグラフィへの入り口を提供し、ワークフローを簡素化してスタッフが患者ケアに集中できるようにします。小〜中規模の処理量を想定した、獣医用途向けの卓上型コンパクトCRデジタイザです。
主な利点- 画質を損なわない:MUSICA®が各画像を自動解析し、動物のサイズや線量のばらつきに関係なく処理パラメータを最適化します。
- スペース制約に適合:卓上の占有面積が小さい(W58 × D70 × H47.1 cm)ため、狭い場所への設置や車両(自動車、バン、トラック)へのモバイル統合が可能です。
- 総所有コストが低い:モジュラーでコンポーネントベースの設計により迅速な設置が可能。消去ユニットにLEDを採用し消費電力が低く、一般的なコンセントで動作します。
- 保守が容易:可動部が少ないスリムな設計。カセットを横方向に挿入するため、塵や汚れの侵入を抑え、過酷な環境でも信頼性を高めます。
- 可搬性:重量約31kgで、1人で取り扱えるためモバイル用途にも適しています。
- ワークフロー統合:デジタルワークフローの統合を支援し、稼働率と投資対効果の最大化に寄与します。
MUSICA® 画像処理MUSICA®は自動キャリブレーションと画像処理を提供し、最小限の操作で一貫して最適化されたX線画像を生成します。キャリブレーションと処理は完全に自動化されており、動物のサイズや露出レベルの違いに対して再現性のある結果を確保します。
用途小動物向けの獣医画像診断、およびアナログからデジタルへの移行を行うクリニックや施設(地方病院、個人医院、モバイルユニット等)に適しています。
技術仕様 / 特性- モデル: CR 10‑X
- 製品名(ページ表示): CR 10‑X Veterinary
- 想定用途: 獣医用コンピューテッドラジオグラフィ(小動物);低ボリュームの臨床向けエントリーレベルCR
- 設置寸法(卓上): W58 × D70 × H47.1 cm
- 重量: 約31 kg
- カセット挿入: 横挿入(塵の侵入を低減)
- 消去ユニット: LED技術(低消費電力)
- 画像処理: MUSICA® 自動画像処理(キャリブレーションと最適化の自動化)
- 設計: モジュール式、コンポーネントベースの設計で迅速な導入と低メンテナンスを実現
- モビリティ: 追加装備により車両への組み込みが可能