概要ATMOS DICOM ONEは、患者基本情報の自動転送、構造化保存、および画像・動画・文書ファイルをPACSへ直接エクスポートするモジュール式のDICOMインターフェースです。診断機器と臨床ITシステムを接続し、手動の中間作業を介さずに検査データを正確に患者に紐付けて文書化を集中化します。
主な機能- 医療機器とITシステム間の統合のためのモジュール式インターフェース
- 患者基本情報の自動送信・同期
- PACS/ホストシステムからのDICOMワークリスト取り込み機能を内蔵し手動入力を防止
- 画像、動画、PDF文書をPACSへ自動エクスポート
- 検査結果の構造化保存と安全な取得
- 手動データ入力と入力エラーの低減
- DICOM準拠の動画エクスポートをサポート(例:MPEG-4)— 再生にはPACS/ビューアの互換性確認が必要
- 所見の返送やPACSとの双方向データ transfer により、調整されたワークフローを実現
用途- 耳鼻咽喉科の外来・診療科
- 耳鼻咽喉科の診断・検査室
- 婦人科部門および診療所
- 画像/動画記録を必要とする一般診療所・専門医の診療所
FAQ / DICOMの基礎(要約)- PACS:Picture Archiving and Communication System — DICOM画像・動画を保存し、標準化されたDICOMサービスで提供するシステム。
- DICOM:Digital Imaging and Communications in Medicine — 医用画像・動画データの保存、送信、表示のための国際規格。
- DICOM + PACS:DICOMは画像、ワークリスト、所見の送受信を標準化し、PACSはこれらデータを保存・提供する。
- ファイル形式:DICOMは標準的な画像形式およびカプセル化された動画ファイル(例:MPEG-4)をサポート。
- 動画の要件:機器はDICOM準拠形式でエクスポートする必要があり、PACS/ビューアが動画再生をサポートしている必要がある。互換性はビューアにより異なる。
- データ保護:DICOMは患者データの匿名化(デ・アイデンティフィケーション)をサポートし、データ保護準拠のITインフラで利用可能。
特長/仕様- 型式:ATMOS DICOM ONE
- メーカー:ATMOS
- 機能:機器とPACS間での画像・動画・文書データの自動転送と記録のためのインターフェース
- DICOMワークリスト:PACSから患者基本情報を取り込む統合ワークリスト機能で手動入力を回避
- エクスポート:画像、動画、PDF文書をPACSへ直接エクスポートし中央アーカイブ
- 動画サポート:DICOM準拠の動画エクスポート(例:MPEG-4)— 再生にはPACS/ビューアの互換性が必要
- データ保護:準拠したITインフラでの使用のための匿名化サポート
- 想定使用環境:耳鼻咽喉科クリニック/診療所、婦人科、診断・検査室、一般診療所