自動細胞画像システム Omni Pro 12

創薬用細胞構造画像蛍光

オムニプロ12は、アクシオン・バイオシステムズの新しいマルチプレート明視野・蛍光ライブセルイメージングプラットフォームで、創薬・薬剤開発のための装置です。ロボット、自動プレートハンドリング、強力なソフトウェア、確実なデータ保存機能を備えたオムニプロ12は、インキュベーターから直接、ハンズフリーで継続的に細胞をモニタリングすることが可能です。 あらゆるラボで複数のユーザーとアプリケーションをサポートする柔軟性を備え、細胞毒性、細胞力、およびその他の細胞の健康と機能の指標を反映した結果をリアルタイムで提供することにより、革新的なOmniテクノロジーがいかにワークフローを変え、治療パイプラインを加速させるかを発見してください。 主な特徴 - 複数のユーザーとアプリケーションをサポート - Omni Pro 12は、一度に最大12枚のマイクロウェルプレートを収容し、さまざまなアプリケーションや分析をサポートします。 - 明視野と蛍光で細胞をアッセイ - ラベルフリーの細胞モニタリングから蛍光ベースのアッセイまで、複数のイメージングモードにより、複雑な生物学的変化を可視化することができます。 - インキュベーターから一瞬一瞬を追跡 - Omni Pro 12はインキュベーター内に設置でき、細胞が最適な環境で成長する様子を自動的に画像として取り込みます。 - プレートを置いて立ち去る - 自動化されたロボットアームは、固定されたサンプルステージにマイクロプレートを置くことで、24時間体制で作業します。また、ソフトウェアにより、デスクトップから細胞をモニタリングし、データ解析を行うことができます。 -すぐに始められる - 短いトレーニングで、Omni Pro 12を使い始めることができます。このプラットフォームは使いやすく、メンテナンスやキャリブレーションは不要です。