究極のアコモデーションを実現するクリニカルイメージング機能。
キヤノンメディカルシステムズのUltimax-i FPDは、限られたR&Fルームのスペースを有効に活用し、高度なイメージング技術と多様な多目的システム性能を実現します。また、効率的な設置により、ワークフローを広げ、壁を壊すことなく、より複雑な処置が可能になります。
特徴
17インチ×17インチFPD
60cm幅のテーブル
テーブルの高さは52cmまで下げられる
500ポンドまでのテーブル重量制限
画像処理能力の向上
優れた画質
リキッドメタルベアリングチューブ
頭からつま先までカバー
オプションの天吊りシステムおよび壁掛けスタンドにより、検査の柔軟性を高めることが可能
シングルコンソール、シングルジェネレーター(X線管2本、検出器2個用
55インチの大型手術用ディスプレイモニターも利用可能
安全性の向上
線量管理プログラム、プログラマブルプロトコル、ワイドテーブルにより、安全性と効率性を向上。
アンチコリジョン技術により、様々な患者の衝突を回避するセンサーが設置されているため、患者を安全に収容することができます。
Ultimax-iのX線透視の利点
多様な用途に対応
背面の壁に隣接して設置する多目的システムにより、患者へのアクセスを改善し、オペレーターのためのスペースを拡大することができます。
R&Fスペースにルーチン血管造影ラボ機能を搭載することで、より複雑な処置に対応し、臨床効率を最大化する。
患者アクセス
多角的な機能で、より複雑な手技をR&Fスペース内で実現します。
最大206cmの縦方向の撮影範囲
婦人科・泌尿器科に対応
広い横方向へのテーブル移動
最大48cmまで
テーブルサイドのアイソセンタレベルコントロール
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