新定番の卓上サイズ光造形方式バイオプリンタを体感してみませんか
当社の最先端技術を搭載し、405nmの可視光線を利用したこのシステムは、高い精度と実用性を実現する光造形方式のバイオプリンタです。
長年にわたり、お客様のニーズとフィードバックに耳を傾け、新機能の追加とワークフローの簡素化を実現したLUMEN X™ Gen 3が完成しました。より大きな成果を生み出し、世界中の研究者が未来の健康を創造することを可能にします。
生きた細胞のプリントに対応
新たに採用した厳密な温度管理機能、スムーズなプリント機構、プリントワークフロー全体の滅菌化により、細胞の生存率を向上させました。オートクレーブ可能なビルドプラットフォーム(土台)は、滅菌性を維持したまま、再利用が可能です。
マテリアルの剛性を調整可能
マテリアルの剛性を正確に調整し、任意の生体力学的な硬さの勾配を再現することで、生体内での微細な生命反応を捉えることができます。
厳密な温度管理
室温から60℃の間で温度の設定が可能なため、これまで以上に幅広いマテリアルの使用が可能となり、マテリアルの熱特性に応じた条件が設定可能です。
常に安定したプリントを実現
ビルドプラットフォーム全体に均一な強度分布を持つLUMEN X™ Gen 3は、位置に関係なく、マテリアルを安定的に架橋します。これにより、ばらつきを生じさせない配列プリント能力が向上します。
精密で複雑な構造をプリント
直感的に操作できるソフトウェア、高い分解能、さらに最適化された生体適合性のあるハイドロゲル(photoink)により、臓器チップ(organ-on-a-chip)モデルやマイクロ流体チップの開発が簡単に行えます。
モジュール式ビルドプラットフォーム
さまざまなサイズやマテリアルのモデル作製に対応できるよう、ビルドプラットフォーム(土台)にはいくつか種類がございます。貴重なハイドロゲルと細胞を無駄なくお使いいただけます。
用マテリアル(ハイドロゲル)
LUMEN X™は、ディッシュ(Vat)内の感光性ハイドロゲルPhotoInk™をゲル化することで、強固なハイドロゲル構造を構築できるよう最適化されています。使用可能なバイオマテリアルの詳細については、さらに下までスクロールしてご覧ください。
プリントの仕組み
高分解能プロジェクター(ブルーライト使用)で、スライドショーのように一連の画像をディッシュ(Vat)に投影します。光が照射された部分はハイドロゲルが架橋されて固まり、1つの層となります。ビルドプラットフォームが上昇し、各レイヤーを積み重ねることで、モデルが作られます。
マイクロ流路
複雑なマイクロ流路構造の作製
LUMEN X™ Gen 3は、高い精度と分解能で、流体の流れを制御する複雑なマイクロ流路構造の作製を可能にします。細胞はハイドロゲルにあらかじめ懸濁してプリントするか、プリント後の構造物に播種することも可能です。LUMEN X™は、時間を要する鋳型の作製などを不要にし、再現性の高く効率的なマイクロ流路の製造、そして費用対効果の高いソリューションとして、多くの人に支持されています。
マテリアル開発
フレキシブルにマテリアルの調整・開発が可能
LUMEN X™は、純正品以外のマテリアル(独自開発品含む)を追加の措置やコスト不要で使用できるため、ユニークな特性を持つ材料の開発や新しい組織工学への応用といった研究が可能です。温度、強度、照射時間などの主要なパラメータをすべて正確に制御することで、マテリアルの挙動をより深く理解することができます。
組織工学
組織工学の課題に挑戦
光造形技術に支えられた LUMEN X™ は、長年の課題の 1 つである複雑な血管網の作製に取り組むことを可能にします。さらにLUMEN X™ Gen 3では、新たな機能としてマテリアルの剛性を調整できる『グレースケールプリント』を搭載し、より生体内に近い状態を作り出すことができます。