ゴールドスタンダードのCharnely-Kerboullデザインに基づくOceane+は、数十年にわたる臨床の歴史に基づいています。
ステムはM30NWステンレス・スチール製で、セメント固定用に鏡面研磨仕上げが施されています。
鏡面研磨仕上げは実績のあるデザインで、長持ちするセメント固定を目指したものです。
最適化
ポリッシュ仕上げのOceane+ネックはスリムな円筒形で、可動域を改善し、インピンジメントのリスクを軽減することを目的としています。
ステムは、頸部と全長の両方に比例して長くなり、大柄な患者さんにはより大きなオフセットと頭部の高さを提供します。Offset+ステムは、オフセットのみが必要な場合に、ヘッド高さを増加させることなく、オフセットを増加させます。
フラットな前面および後面により、セメント固定のための領域が確保され、ねじり応力に対する耐性が向上します。
汎用性
標準ステム、Offset+ステム、Dysplasicステム、さまざまなメタル製またはセラミック製のモジュラーヘッドが用意されており、さまざまな患者の治療に対応できます。
シングルトレイのインスツルメントセットはモジュール式で、手術要件に応じてカスタマイズ可能なため、複雑さや手術室の負担、キットの冗長性を軽減します。
外科的アプローチに応じて、特別に設計された器具オプションが利用可能です。
ターゲット
Oceane+ステムは、再置換THA用に200mmと250mmの長さが用意されています。
標準のOceane+キットに専用の器具トレイが1つ追加されるため、複雑さや手術室の負担を最小限に抑えながら再置換術を行うことができます。
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