初回人工股関節 TriFit TS™

セメントレス

トライフィットTSは、ユニークなウェッジステムです。グローバルなCTデータを基に、患者への適合性と骨の保存性を考慮して設計され、適合性と安定性、そして汎用性を提供することを目的としています。 適合性 最適化された両平面形状に基づき、TriFit TSは患者様への適合性を考慮して設計されています。 設計は、グローバルCTデータの広範な3D分析に基づいています。 サイズは11種類あり、段階的なサイズアップが可能です。TriFit TSは、他メーカーの類似デザインに比べ、より多くの骨を保存できるように設計されています。 ステムには標準タイプとラテラライズドタイプがあり、脚の長さを損なうことなくオフセットの変更が可能です。 安定性 TriFit TSは、安定性を促進するために、近位-遠位比と近位フレアを最適化しています。ステムは、大腿骨管の最大M-L寸法を満たすように設計されています。 一次的な安定性は早期の不全を回避するために 不可欠であるが、生物学的安定性を得ることは THAを長期的に成功させるために不可欠である。 TriFit TSは近位側にプラズマ溶射 コーティングが施され、インプラントの一次 的安定性の鍵となる一貫した圧入を目 指す粗い表面となっている。 汎用性 TriFit TSは、直接前方アプローチ(DAA)、脚部ポジショニングシステムの有無に関わらず使用することができます。またCorin社は、低侵襲手術アプローチに適したインスツルメンテーションも提供しています。 ワントレー」哲学を採用し、ラスプの交換は近位に充填されたTrifit CF™ステムと共有します。 TriFitはCorinのOptimized Positioning System (OPS™)と共に使用することができます。