ガンマ線や中性子線、さらにはX線に対する最大限の安全性を確保するため、エンソルマのドアシステムは、最も厳しい放射線防護要件を満たす最適な選択肢です。当社の製品は、放射線防護ドアに関するDIN 6834-1:2012をはじめとする各種規格に準拠しています。 長年の専門知識を持つ当社のスペシャリストが、お客様の要件にきめ細かく対応したオーダーメイドのソリューションを開発・製造いたします。
エンソルマの放射線防護ドアシステムは、当社が独自に開発した先駆的な「エンソルマ・ニューマチック・アクチュエータ(ePA)」を用いて作動します。この独自のシステムにより、一時的な停電時でもエンソルマのドアシステムは完全に機能し続けます。
ドア葉の重量に応じて、吊り下げ式または床ガイド式スライドドアシステムをご用意しています。全方位的な放射線防護を確保するため、吊り下げ式ドアには、自動的に昇降する放射線遮蔽用敷居が装備されています。床ガイド式スライドドアシステムの標準仕様では、ドア葉のサイズにより、輪郭に沿って壁と100 mmの重なりが確保されています。 ドアリーフの防護材は、床面から80 mm埋め込まれています。床に形成された幅最大300 mmの床用チャンネルは、自動的に折り畳まれる床板によって覆われます。 ドアが閉まると、折りたたみ式床はドア葉の端部の収納ポケットに収納され、逆にドアが開くと、そこから取り出されて床面の高さに配置されます。
ドアを安全に操作するためには、ドア葉が動く間、折りたたみ式床が開口部の開放部分で静止した状態を保つことが重要です。この折りたたみ式床は、最大200 kgの担架を載せられるように設計されています。
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