FIXUS 22は、小骨用に設計されています。使いやすさ、汎用性、患者の快適性を確保し、小骨の損傷に対するニーズの高まりに応えるために設計されています。固定器のサイズは、現在提供されている固定器の中で最もコンパクトで軽量なものとなっています。薄型のカーボン製3mmバーとアルミニウム製ボールクランプを採用し、強度と耐久性を確保しながらも、患者さんの快適性を追求しています。
FIXUS 22には、リジッド固定器、フレキシブル固定器、圧迫収縮固定器の3つの基本セットアップがあります。フレキシブル固定器は、特許取得済みのユニークな動的屈曲機能を備えており、治療後の指関節のこわばりの予防に役立つことが証明されています。この装置は調整可能で、全方向に30度の範囲で無段階に多軸の指の動きを制御することができます。
特徴
ボールクランプは、最適なピン配置、容易なフレーム適合性、ロッキングスクリューへのアクセスを可能にするため、様々な方法で配置することができます。
指関節の硬直を防ぐ、特許取得済みのユニークな動的屈曲装置
ボールクランプとラウンドピンホルダーにより、ピンを平行またはV字に挿入することが可能
放射線透過性のカーボンファイバーロッドにより、骨折の完全な可視化が可能
適応症
- 中手骨骨折
- 中足骨骨折
- 指節骨骨折
- 伸展
- 開放骨折
- 複雑性軟部組織感染症
- 小関節の関節固定術
- 手指の拘縮
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