製品概要ワイヤレス表面筋電図システム EMG1-4 は、皮膚電極を用いて骨格筋の電気活動をリアルタイムで記録する非侵襲型装置です。リハビリテーション、スポーツ医学、神経科学研究向けに設計されており、筋機能の客観的データを提供して臨床判断を支援します。Bluetooth による無線伝送によりケーブルの制約が排除され、患者の可動性と信号取得の一貫性が向上します。
主な特長- ポータブルな一体型設計:センサーと受信機を一体化した小型ユニットで取り扱い・搬送が容易。
- 最大8時間の連続稼働、バッテリー残量表示と低電力警告を搭載。
- 最大20メートルまでの安定したデータ転送を実現するBluetooth無線伝送。
- 非侵襲の表面EMGによる多チャンネル取得とチャンネル接続状態のリアルタイム監視。
- 評価対象筋に応じたチャンネル割り当てのカスタマイズが可能。
- 直感的な電極配置とレポート作成を支援する3D筋モデルを内蔵。
- 低遅延・高精度のEMG波形をリアルタイム表示し、カスタマイズ可能な解析レポートをエクスポート可能。
臨床用途- リハビリテーション医学 — 脳卒中、片麻痺、脳性麻痺、脊髄損傷などの神経筋疾患に対する筋機能評価と経時的モニタリング;治療進行の追跡とリハビリプロトコルの調整。
- スポーツ医学・パフォーマンス — 筋群の活動解析(拮抗筋関係含む)、疲労・回復のモニタリングによりトレーニング負荷や動作修正を支援。
- バイオメカニクス・神経科学研究 — 運動制御の研究、モーションキャプチャや力板と連携した歩行・姿勢解析、神経疾患の発症機序研究。
仕様 / 技術仕様- 充電電源:AC 220 V、50 Hz、12 VA
- 周囲温度:5–40 °C
- 相対湿度:≤80%
- 気圧:86–106 kPa
- バッテリー駆動時間:最大8時間連続稼働;残量表示と低電力警告
- 無線接続:Bluetooth 伝送、最大20メートルの安定したデータ転送
- 取得方式:非侵襲の表面EMG、多チャンネル、チャンネル割り当てカスタマイズ可能
- ソフトウェア:低遅延のリアルタイムEMG波形表示、多チャンネル接続状態監視、解析レポートのカスタマイズ・エクスポート対応
- 設計:センサーと受信機を一体化したポータブル構造、直感的な選択と報告を可能にする3D筋モデル内蔵