磁性粒子処理装置を使用して、ラボのワークフロー内でロースループットのサンプル調製を自動化する
INOPurAuto-20自動核酸精製システム。
最大3mlの処理量に対応するこのシステムは、9本のチューブからなるシングルストリップですべての精製ステップを可能にし、1回のランで20サンプルの処理をサポートします。
ターゲット分子を放出するために50ulまで下げることができるので、DNAやRNAなどのサンプルをより多くのスタートボリュームから同時に分離・濃縮することができます。
INOPurAutoシリーズは、血液、培養細胞やバクテリア、組織、無細胞体液、植物サンプルなど、さまざまな出発物質から磁気分離技術を用いてDNAやRNAを精製するベンチトップ装置です。
この装置は、磁気ロッドを使用して粒子を結合、混合、洗浄、溶出の様々な精製段階に移動させることができ、作業時間を最小限に抑えたソリューションを提供します。
DNAやRNAの精製は、高品質で高分子量のものが得られます。
1.7インチのタッチスクリーンで簡単に操作できます
2.コンピュータを使わない非常にシンプルな操作性(設置、操作、メンテナンスが簡単
3.サンプルの種類や方法に応じて、15~40分/サイクルの高速抽出プロトコルを採用
4.簡単に使用できるユニバーサルな内蔵プログラム
5.高純度、高収率の核酸
6.クロスコンタミネーションを防ぐUVランプ
7.磁気ビーズプログラムの実行、停止を容易にする3つのショートカットキー
8.オープンシステムにより、様々な磁気ビーズキットに応じて最適な精製方法を提案可能
9.怪我をしないような引き出しのデザイン
10.クロスコンタミネーションを防ぐための特殊なプラスチック製消耗品を使用
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