シュタイナー機械式フラッシングポンプは、ユーザーの足で操作する世界初の特許取得済みの100%機械式フラッシングポンプです。フレキシブルなBowdenケーブルがポンプとペダルをつないでいます。現在お使いの吸引ポンプと組み合わせて使用することができます。
1988年以来のIVFの経験から生まれた製品です。
ポンプは、「HSW 50ml Norm Ject」シリンジまたは正確な寸法の他のシリンジと互換性があります。
フラッシングメディウムを満たした数本のシリンジを37°のインキュベーターで予熱しておく。シリンジをシュタイナー社製メカニカルフラッシングポンプのPTCヒーティングエレメントにカチッとはめ込みます。
シリンジが空になるとすぐに音響信号音が鳴り、シリンジを交換する必要があることを示します。
性能指標
- フラッシング液の温度は35~37°の範囲で一定に保たれ、手動で調整可能です。
- 操作者は、ペダルによって洗浄液のタイミング、圧力、量、流量を制御します。
医師はペダルを操作して、洗浄時の液の速度と量を選択することができます。
温熱エレメントにより、洗浄液の温度を37°に保つことができます。
電動モーターは、フラッシング中に3ウェイバルブを90°回転させます。
このモーターは、吸引中にIVM濾胞を同時にフラッシングするためにオフにすることができます。(STEINER-TANニードル21gaugeを使用した「脈動フラッシング」)
市販のダブルルーメンニードルやSTEINER-TANニードル17、19、21ゲージに使用することができます。
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